タイ・バンコク3日目は、寺院巡りをしました。
タイで有名な観光スポットでもある
ワットプラケオ、ワットアルン、ワットポーの3か所に行ってみました。
実際に行ってみて思ったことや
気を付けたい服装についてなど詳しくご紹介します。
この記事では、最初に行った
ワット・プラケオをレポートします(^^)/
まだ、タイの寺院に行ったことがない方の参考になると思います。
ロイヤルオーキッド・シェラトンホテル近くの船着き場からワットプラケオへ
宿泊したロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズの
隣り(歩いて3分くらい)のところに
Sathorn Pierという船着き場があり、
そこからワット・プラケオがある船着き場まで行きました。
バンコクは船でも移動ができて便利ですが、
観光地なのに日本語の案内やわかりやすい看板などもないので
非常に難易度が高いです。
この時刻表もわかりにくいですよね。
ORANGE FLAGの船に乗っていきました。
船内は一人ずつの席になっていて、広めでした。
現地の人よりも海外の旅行客の方が多い印象でした。
船ですが、川で波がないので
揺れたり寄ったりすることはないですが、
端の席だと水しぶきが飛んできます。
チャオプラヤ川は茶色い川なので、
水しぶきが飛んできたくない人は、
中央の列の席に座ることをオススメします。
私たちもそうしました。
ターチャン(Tha Chang Pier N9)船着き場に到着!
約20分ほど乗りました。
電車で行くとなると遠いので、船は便利ですね。
船着き場から、ワット・プラケオまでは
歩いて5分~10分です。(歩くスピードによります)
ですが、日差しが強くて暑いので、
日傘や麦わら帽子は必須アイテムです。
日傘や麦わら帽子がないとかなりつらいと思います。
絶対に忘れないようにすることをオススメします!
ワット・プラケオの服装検査が厳しい!60代の足首ですらNG!
ワット・プラケオはバンコクでも最も服装規定が厳しい寺院の一つです。
具体的な服装ルールがこちらです。
【NGな服装】
以下のような服装は入場できません
🚫 ノースリーブ・タンクトップ
🚫 ショートパンツ・ミニスカート(ひざ上NG)
🚫 スリット入りのスカート・ズボン
🚫 レギンス(ピタピタのパンツ)
🚫 シースルーや透ける素材
🚫 サンダル(特にかかとがないタイプ)
【OKな服装】
✔ 肩が隠れるトップス(Tシャツやブラウス)
✔ ロングパンツ or ひざが隠れるスカート
✔ カーディガンや羽織りがあればベスト
✔ 靴はスニーカーやかかとのあるサンダル
60代で靴はスニーカー、膝が隠れるズボンでしたが、
NGでした!!!
なぜ~~~~!!
60代の足首はセクシー!?服装検査員はテキトーなので注意
この足首ってそんなにセクシー?
近くにいた白人の60代らしき人は、足首が出ていてもOKでした。
日本人だから若く見えるのでしょうか。。。
服装検査に引っ掛かったので、
腰布を購入することに・・・
ワット・プラケオの入り口で買うと値段が高いので、
やめた方がいいです。
一度入り口を出て、近くにお店が並んでいる場所があるので
そこだと、入口の半額で腰布を購入できます。
こちらのワンピースファッションもNG!購入した腰布がこちら
こちらのワンピースファッションも
膝が出ているのでNGでした。
こちらのファッションは予想していたので、
「まぁ、そうだよね」というような感じでした。
このような感じで、腰にぐるぐる巻きました。
現地の人の話だと、
服装検査をNGにした方が腰布が売れて儲かるから
外国人観光客はバンバンNGにする。
ちゃんと服装を守っているのに、腰布を買うように言われたら
「Why?」とちゃんと抗議したほうがいいという意見もありました。
絶対に腰布を買いたくない!検査引っ掛かりたくない!という場合は、
Tシャツに長ズボンで行くのがいいですね。
(それも暑いですけどね(T_T))
ワット・プラケオの寺院は素晴らしい!黄金の建物も美しくて行く価値あり
モヤモヤした服装検査を終え、入場~~
ワットプラケオの建築は素晴らしかったです!
日本とは違った美しさがありました。
ゴールドで綺麗でした。
細やかな装飾もすごかったです。
間近で見る価値がありますね。
全面ゴールドも迫力あって素敵でした!
1つ1つ貼り付けていると思うと本当にすごい!
このゴージャス感は日本にはないですよね。
映える須恵器な写真も撮れますよ(^^)/
ワット・プラケオに行くときの服装以外の注意点
ワット・プラケオに行くときには
服装以外の注意点があります。
それが敷地が広くて日影がないことです。
晴れていると、ずっと直射日光を浴びることになり
本当に暑いです。
お寺の中も扇風機はありますが、
エアコンはありません。
めちゃくちゃ暑いです!!
記事の最初でも書きましたが、
暑さ対策は必ずしてください!
お水も忘れずに持って行ってください。
特に小さな子供と行く方
60代以上も暑さを感じにくくなっていたりすることがあるので
こまめな水分補給は必須です。
ワット・プラケオ巡りに持って行ったもの
まず、サングラス。
照り返しも強いので持って行った方がいいです。
麦わら帽子もあった方がいいです。
頭皮が焼けて痛くなるリスクあります。
日焼け防止のアームカバーもあるといいです。
日焼け止めだと汗で流れてしまったり、
塗り直しが面倒なので、こちらの方が便利です。
ひんやりタオルもおすすめです。
ワット・プラケオ近くのカフェNaiFhunでスムージーを飲んでクールダウン
ワット・プラケオを巡った後は、
近くにあるNaiFhunというカフェで
スイカスムージーとレモンスムージーを飲んでクールダウンをしました。
スムージーを飲んで体の内側から冷やさないと
ダメなくらい暑かったです。
スイカスムージーは、ミネラルも豊富なので
熱中症対策には最適です。
どのスムージーを飲むか迷ったときは
スイカスムージーがオススメです。
レモンスムージーもさっぱりしていて美味しいです。
タイ滞在中に色々な味のスムージーを飲みましたが、
体力を奪われたときに飲むスムージーは
さっぱりしたレモンもオススメです。
ココナッツはトロピカルな印象があってよさそうですが
結構甘いので、好みが分かれます。
水分だけは、我慢したり節約しないで
飲んだり体を冷やした方が寺院巡りにはいいです(^^)/
長くなったので、この後に行った
ワット・ポーやワットアルンはまた後日
別記事でご紹介します!
ワット・プラケオのアクセスはこちら
名称:ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)Wat Phra Kaew
公式サイト:https://www.royalgrandpalace.th/en/home
営業時間:08:30〜16:30(チケット販売は15:30まで)
料金:500バーツ
住所:Na Phra Lan Road, Grand Palace, Phranakorn, Bangkok 10200
午前中の早めの時間に行くのがオススメです!
60代タイ旅行(プーケット・バンコク)は
航空券をエクスペディアで予約しました。
いつも色々なサイトで航空券を調べますが、
理想のフライトが組めて値段が安いのが
エクスペディアなので、
旅行初心者さんにもオススメです。