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ピピ島&カイ島日帰りツアー体験記|60代でも安心!持ち物・トイレ情報も詳しく紹介【プーケット旅行】

オプショナルツアーでマヤベイへ。送迎車でマリーナへ

タイ・プーケット旅行2日目は、

ピピ島へ。

マヤベイなどの人気有名スポットを巡りました!

オプショナルツアーはベルトラで予約をしました。

ピピ島+カイ島日帰りツアー マヤベイ上陸!透明度抜群の海でシュノーケリング GoProレンタルあり<スピードボート/日本語or英語/ランチ/空港お送り可>

朝7時にザ・ティントアットプーケットタウンホテルに

運転手さんが迎えに来てくれました。

車は綺麗で快適でした(^^)/

到着まで約40分ほどかかりました。

(朝だったので渋滞していたり、信号がなかなか変わらない場所があり

混んでいました!)

ピピ島ツアー!マリーナでフリードリンク・フードでまずは軽食♪

タイ・プーケット・マリーナ

ロイヤル・プーケット・マリーナへ到着。

フリードリンク&フリーフード

フリーでドリンクやフードがいただけるので、

少し食べました!

スピードボートはすきっ腹で乗ると

気持ち悪くなるリスクがあるので、

朝ご飯は軽く食べておくのがオススメです。

ピピ島ツアー前のフリードリンク

冷たいドリンクやホットのコーヒーやタイティーもありますよ!

ピピ島ツアー前に軽食

ピピ島は世界的に人気のある観光名所なので、

色々な国の人がいましたよ(^^)/

私たちはここで念のために酔い止めを飲みました。

酔いやすい方や心配性の方は

酔い止めをあらかじめ飲んでおくと安心だと思います。

酔い止めを飲んだからか

スピードボートでは全く酔いませんでした!

ピピ島ツアー60代は日本人ガイドがオススメです!

ピピ島ツアーの日本語ガイドさん

私たちは、

ピピ島+カイ島日帰りツアー マヤベイ上陸!透明度抜群の海でシュノーケリング GoProレンタルあり<スピードボート/日本語or英語/ランチ/空港お送り可>

の日本語ガイドさんで予約をしました。

こちら日本語のガイドさん。

英語のガイドさんの方が値段が安いので

ギリギリまで迷いましたが、

結果的に日本語ガイドさんにお願いしてよかったです!

タイ人の英語は

アメリカ人やオーストラリア人と比べて

聞き取りづらく、こちらの英語も伝わりにくかったので、

もし英語にしていたら

集合場所や注意点などもわからずに

1日中「?」で過ごしていたかもしれないと思いました。

英語に自信がない方は

日本語ガイドさんを強くお勧めします。

 

あと、日本語ガイドさんのメリットとしては

日本人のツアー参加者しかいないことです。

(私たちが参加した時は全員日本人でした。)

色々な国の人が混ざっていると

集合時間に集合場所に現れない人がいたりと

ツアーがスムーズに進まない場合もあるそうなので、

そういった意味でも日本人参加者ばかりでよかったです。

マリーナとスピードボート

こちらが乗船したスピードボートです。

HONDAのボートでした!

スピードボートでピピ島へ!船酔いしやすい人はこの席がオススメ

ピピ島ツアー・スピードボート

いざ出発!

スピードボードは満員でした!

早めに乗船すると座る場所を選べます。(先着順)

なので、1番乗りして一番後ろの席にしました。

スピードボートは先頭に乗ると

揺れが激しいとのことです。

一番後ろだと、横に進まずに、座っている方向に

船が進むので楽だと思いました。

ピピ・レイ島

ピピ島ツアーでは、

ピピドン島、ピピレイ島、トンサイベイ沖、モンキービーチ、

マヤベイ、カイ島と色々巡るのですが、

毎回コースは同じではなく

天候によって、変わります。

この日はまず、ピピレイ島のピレ湾へ。

スピードボートの乗船時間は約50分。

スマホを見ないようにして、

なるべく遠くの景色を見るなどを意識したら

酔わなかったです(^^)/

波があれていると揺れもひどくなるそうなので

こればかりは運要素も強いと思います。

ピピ島ツアー①エメラルドカラーの海が綺麗なピピレイ島

ピレ湾

ピレ湾の海はすごく綺麗なエメラルドカラー!

希望者はこんな感じで海に浮かんで楽しんでいました。

この日の参加者は20代の若い子達が多かったので、

泳ぐのも楽しんでいましたよ~

ピレ湾で写真撮影

エメラルドカラーの海と記念撮影。

ガイドさんが写真撮影してくれます。

日本語ガイドさんは写真撮影も慣れていて

すごく上手でした(^^)/

ピレ湾でオレンジジュース

船内ではフリードリンク飲み放題です。

オレンジジュースや、お水、コーラがありました!

モンキービーチ

ピレ湾の後はモンキービーチへ。

野生のお猿さん本当にいました!!

ピピ島ツアー②ピピドン島で美しい海を眺めながらランチビュッフェ

ピピドン島

続いて、ピピドン島へ。

ピピ島の中で一番大きな島がピピドン島です。

ピピドン島

ここも海がすごく綺麗で感動でした!!

ピピドン島の海

自然こそ一番の贅沢だと思えますね♪

波の音を聞きながら海を眺めているだけで幸せな気持ちになれます。

ピピドン島ランチビュッフェ

ピピドン島でランチを食べました♪

ビュッフェ形式だったので、

好きなものを好きなだけ食べることができます。

ピピドン島ランチビュッフェスイカなど

どれも美味しかったですが、

ガイドさんオススメのマッサマンカレーが特に美味しかったです。

ピピドン島ランチビュッフェマッサマンカレ

ピリ辛のチキンと相性抜群でした(^^)/

エメラルド色の美しい海を眺めながら食べるランチ。

最高に贅沢で幸せでした!

ピピ島ツアー③大人気観光スポット「マヤベイ」の美素晴らしかった

マヤベイ

ランチの後は、

レオナルドディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の

ロケ地にもなったマヤベイ。

ここは、天気が良く、波の状態が良くないと

上陸ができないので、運の要素もある場所です。

とてつもなく海が綺麗で、

写真撮影のために、足のふくらはぎのあたりくらいまでなら

入ることができますが、

それ以上入ろうとすると

監視員の方に拡声器で注意をされます。

美しい自然の環境を守るために

ルールを守らない観光客に対して

非常に厳しいので必ずルールを守るようにしましょう。

マヤベイで記念撮影

前日まで波が荒れていて、入れなかったそうなので

マヤベイに行くことができてよかったです。

インスタ映えする美しい写真が撮れました(笑)

この感動は年齢問わずです。

60代も行ってよかったと必ず思うと思います。

マヤベイの植物

ちなみにマヤベイには、植物も沢山生えています。

トイレもあるので安心です。

(トイレについては最後の段落にまとめてあるので

良かったら読んでください)

ピピ島ツアー④トンサイベイ沖でシュノーケリング!魚いっぱい!

トンサイベイ沖にてシュノーケリング

続いて、トンサイベイ沖にてシュノーケリング!

本当にこのツアーは盛りだくさんです!

シュノーケリングをしている水中はこうなっていました↓

トンサイベイ沖にてシュノーケリングの魚

おさかないっぱい!!!

トンサイベイ沖にてシュノーケリングの魚アップ

この距離感に魚がいるってすごくないですか!?

ピピ島すごい!!

シュノーケリングが好きな方はきっと満足できることでしょう^^

トンサイベイ沖にてシュノーケリング・スマホで撮影

先ほどの写真はスマホで撮影しました。

スマホ防水ケースに入れれば

水没の心配なく、iPhoneで撮影できます。

事前にこちらを購入しました!

海水は全く入ってこなかったので

どれを買えばいいかわからない方は、↑チェックしてみてください。

でも、若干水中内での操作は慣れが必要です。

焦らずに水中で綺麗な写真を撮りたい場合は、

ゴープロなどがオススメです。

ピピ島ツアー⑤カイ島のビーチでまったり♪

カイ島のビーチ

ピピ島を巡るツアー最後は、カイ島です。

カイ島がプーケットから一番近い離島になります。

カイ島ではビーチパラソルをレンタルして

ゆっくり海を眺めました!

カイ島のビーチでスムージー

ドリンクを1つ購入すると、

パラソルが無料レンタルでしたが、

3つドリンクを購入したら、

サイズが大きすぎて飲み切れませんでした。。

1つ購入してシェアすればお得にパラソルをレンタルできますよ!

カイ島にいたスリムな猫

猫ちゃんもいました♪

1日で色々な島を巡ることができて

充実した楽しいツアーでした!

参加オススメです。

ここからは、ツアー参加にあたって、

気になっていたことと実際どうだったかをご紹介します。

ピピ島のトイレについて

プーケットのトイレについて

ピピ島は離島なのでトイレがどうなっているか

参加前から気になっていました。

ピピドン島

マヤベイ

カイ島のトイレに行ってみました。

離島なので基本的にトイレは綺麗ではありません。

ですがその中でも一番きれいだったのは

マヤベイです。

観光客が一番多いからかもしれません。

 

ピピドン島と、カイ島は汚く、

水も流れないので、

横にためてある水を自分で汲んで流しました。

カイ島はトイレが有料で

20バーツ支払いましたが、

一番汚かったです・・・(T_T)

ポケットティッシュも必ず持参しましょう。

除菌ウエットティッシュもあると

安心感が高まると思います。

ピピ島ツアーで持っておくといいもの

ピピ島ツアーで持っておくといいものもまとめておきます。

1.酔い止め

酔って気持ち悪くなってからも飲める酔い止めの薬は

持っておくと安心です。

2.スマホの防水ケース

スマホのまま水中の写真が撮れますので

防水ケースオススメです。

購入したら、事前にお風呂で使ってみて

本当に防水できるかを事前にチェックしておくと安心です。

3.現金

島ではクレジットカードが使えないという話を聞いていたので

現金を持っていき、現金でドリンク代を支払いしました。

有料トイレも現金のみですし、

ツアー終了時にガイドさんにチップを払う必要もあるので

現金は必ず持っていきましょう

4.日焼け止め

日差しが強いので日焼け止めを塗りましょう。

サンゴを傷めない環境にやさしい日焼け止めがオススメです。

こちらを持参しました。

サンゴに優しい日焼け止め

BUSHMANの日焼け止めは

ウォータープルーフで、海のレジャー向けです。

やや白浮きしますが、

レジャー用なのでそれほど問題なかったです。

5.マリンシューズ

マヤベイで記念撮影

ビーチサンダルよりマリンシューズの方が

歩きやすく、砂も入ってこないのでオススメです。

私は、メガスポーツさんで購入しました。

6.タオル

バスタオルは人数分持っていきましょう☆

7.ラッシュガード

紫外線が強いのでラッシュガードも必須です。

サングラスは、忘れ物しない自信がある方は

持参するといいと思います。

 

以上がピピ島1日ツアーのご紹介でした。

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