朝夕にようやく心地よい秋風を感じる季節を迎えました。
本格的な紅葉シーズンの到来を前にすると心惹かれるのが、古都・京都です。
全国的にも有名な紅葉の名所はもちろん、
歴史ある伝統行事、そして旬の味覚まで、
何度訪れても尽きることのない魅力に満ちた街。
今回は、JR東海の「そうだ 京都、行こう。」
2025年秋のキャンペーンをご紹介します。
ゆとりのある60代だからこそ、
鮮やかに彩られた美しい秋の京都で、
心ゆくまで紅葉狩りを楽しんでみませんか?

「そうだ 京都、行こう。」2025年秋キャンペーンの見どころ
今回の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンの舞台は、
紅葉の名所として名高い「東福寺」と、その周辺の塔頭(たっちゅう)です。
混雑を避けてゆっくりと紅葉を堪能できる「特別拝観」をはじめ、
東福寺エリアを深く味わう特別な体験、
さらに地域と連携した「放置竹林」を活用した
サステナブルなライトアップイベントなど、
京都の魅力に出会えるコンテンツが豊富に用意されています。
キャンペーンの開始に合わせて、
10月18日(土)から「東福寺」や塔頭の「光明院」「龍吟庵」を舞台とした
新たなテレビCMが公開されるそうです。
今年も美しい紅葉の映像が、旅心をくすぐってくれることでしょう。

“人数限定・時間外”で京都の紅葉名所を独り占め。「秋の特別拝観」
今年も「秋の特別拝観」が、東福寺をはじめとする
京都の紅葉の名所の17の寺院・施設で、
事前に申込みをした方限定(定員制)に、先行入場や時間外貸切で実施されます。
京都・東福寺の紅葉をさらに深く楽しむ3つの体験
京都屈指の紅葉名所である「東福寺」では、
その魅力をさらに深く掘り下げる3つのプランが用意されています。
「塔頭めぐりクーポン」で自分だけの境内散策
通常非公開の場所も含めた「東福寺」の塔頭や、
周辺のカフェをお得にめぐるクーポンが新たに登場します。
作庭家・重森三玲の名庭をめぐる
昭和の名作庭家、重森三玲氏が手掛けた
東福寺本坊庭園・龍吟庵庭園・光明院庭園を、
同氏のお孫さんであり自身も作庭家として活躍する
重森千靑氏の解説でめぐるという唯一無二の体験も。
地下鉄・バス1日券と拝観がセットで楽しめる 秋の社寺めぐりパスポート
豊かな自然が広がる洛西エリアと、
歴史的な寺院が点在する山科・醍醐エリアを、お得に周遊できる、
地下鉄・バス1日券と拝観がセットになったパスポートが登場。
少し足を延ばしてみたい方におすすめです。

「放置竹林」が灯す、サステナブルなライトアップ
京都が抱える放置竹林問題の解決に貢献する、
持続可能な観光「京都サステナツーリズム」の一環として、
竹を資源として活用した幻想的なライトアップイベントが開催されます。
「嵐山花灯路」が新たな名をまとい4年ぶりの復活!
惜しまれつつも終了した「嵐山花灯路」が、
4年ぶりに「嵐山月灯路」として復活します。
竹ならではの柔らかく温かみのある光が、嵐山の夜を約1kmにわたって包み込み、
幽玄の世界へと誘います。
京都西山「竹あかり」で広がる幻想的な竹灯籠の光
西山エリアに位置する大歳神社、善峯寺、柳谷観音 楊谷寺では、
放置竹林から生まれた竹灯籠が境内や参道を美しく彩る
「京都西山竹あかり」が開催されます(写真は昨年の様子)。
期間中の土日祝日には、EXサービスのご利用票をお持ちの方を対象にした
臨時バスの運行の予定も。
以上の情報はすべてJR東海の「そうだ 京都、行こう。」キャンペーンのご紹介です。
ご利用にあたっては商品購入が必要ですので、 詳細はキャンペーン特設サイト(https://souda-kyoto.jp/other/autumn2025/)をご確認ください。 |
何度訪れても、そのたびに新たな発見と感動を与えてくれる古都・京都。
時間に少し余裕のある60代の大人だからこそ、
美しく彩られた名所の絶景をゆっくりと堪能したいものですね。
この秋は、心ゆくまで京都の美しさを味わい尽くす、
忘れられない旅に出かけてみませんか。

※本記事の情報及び画像は、PR TIMES掲載の
東海旅客鉄道株式会社 の
プレスリリースを引用しています。