オーストラリアのケアンズへは
羽田空港からヴァージンオーストラリア航空で向かいました。
この記事ではヴァージンオーストラリア航空に
初めて乗った感想やどんなことに気を付けたらいいか
オススメなどをご紹介します!
60代ケアンズ旅行にヴァージンオーストラリア航空を選んだ理由
羽田空港第3ターミナルのうちの、
一番端がヴァージンオーストラリア航空の乗り場なので
15分くらい歩きます。
結構遠いので、早めの移動がオススメです。
そして、搭乗!
オーストラリア・ケアンズには、
ジェットスターも直行便が飛んでいます。
Youtubeなどをチェックした感覚では、
日本人はジェットスターを選ぶ人が多いようです。
ヴァージンオーストラリア航空は1通路しかない小さな飛行機なので
不安を感じる方もいるかもしれませんが、
21:55発で6:25着なので、飛ぶ時間がいいです!
ジェットスターは朝4時代着なので、
時間を持て余してしまって、
60代にとっては疲れそうだと思いまして
ヴァージンオーストラリア航空を選びました。
60代はヴァージンオーストラリア航空のエコノミーXのゆったりシートで。
ヴァージンオーストラリア航空のシートは、
ビジネス、エコノミーX、エコノミーの3種類があります。
予約はエクスペディアで
航空券+ホテルでまとめて取りましたが、
ヴァージンオーストラリア航空の公式サイトで座席指定をするときに
エコノミーXにしました。
追加料金で8000円ほど支払いました!
エコノミーXはエコノミー席より40%足の部分が広くなっています。
最前列を選んだのでこんなに足が伸ばせました!
ヴァージンオーストラリア航空の飛行機は、
真ん中に通路1列しかない小さな飛行機ですが
エコノミーX席にしたことで狭さは全く感じませんでした。
小さな飛行機や狭い飛行機が苦手な方は、
エコノミーXやビジネスクラスがオススメです。
ビジネスクラスも席が少なくて、
前に2列しかありませんでした。
ビジネスクラスだと機内食が出ますが、
エコノミー、エコノミーXは機内食が出ません。
ただ、最前列だと、ベルトを締めていると
前のポケットに手が届きません。。
158cmの私ではだめでした(笑)
届かなくて笑えました(笑)
あと、席の仕切りもテーブルが内蔵されている関係で
固定されているので、
席の仕切りを外したい方は、エコノミーXの場合
2列目以降がオススメです。
飛行機が飛び始めると、気圧の関係で
耳がキーンとなったりすることがあると思いますが、
ちょうどそのタイミングでお水が配られたので
お水を飲みながら耳抜きをすることができました!
ヴァージンオーストラリア航空は、
お水、コーヒー、紅茶、緑茶は無料で何度も飲めます。
ただ、無料飲み物はカフェイン系とお水だけなので、
カフェインが苦手な方は、搭乗前にジュースなどを買ってもいいと思います。
フードやドリンクは機内で注文できます。
プリングルスとお酒で20ドルなので
まあまあ高いです。
ビールは、アサヒスーパードライが10ドルで
一番安かったです。
本当日本は物価が安いですね~~
ケアンズ行きヴァージンオーストラリア航空は深夜便なのでアイマスク!
ケアンズ行きのヴァージンオーストラリア航空は
夜中に飛ぶ便なので、
機内で寝る感じです。
アイマスクやブランケットを持参するのがオススメです。
リカバリーウェアで有名なベネクスのアイマスクを
持っていきました。
目の疲れも取れてオススメです。
ブランケットは必要ないかと思い持っていきませんでしたが、
深夜便なので機内も涼しかったので、
ブランケットを持っていくと寒かった時にも安心です。
大判で厚手のストールでもいいかもしれません。
足の冷えやむくみにベネクスのレッグウォーマーも持っていきました。
持って行ってよかったです(*´ω`*)
ヴァージンオーストラリア航空の機内エンタテイメントは日本のものは少ない
飛行機にモニターが付いていないので、
機内のエンターテイメントは自分のスマホやタブレットで見る形です。
知らない映画やドラマばかりだったので、
見ないで寝ることにしました・・・笑
60代にはヴァージンオーストラリア航空なら
エコノミーXがオススメです。
少しでもご参考になりましたら嬉しいです!