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60代ケアンズ行きヴァージンオーストラリア航空エコノミーX搭乗記♪

2024年6月1日

羽田空港

オーストラリアのケアンズへは

羽田空港からヴァージンオーストラリア航空で向かいました。

この記事ではヴァージンオーストラリア航空に

初めて乗った感想やどんなことに気を付けたらいいか

オススメなどをご紹介します!

60代ケアンズ旅行にヴァージンオーストラリア航空を選んだ理由

羽田空港第3ターミナルヴァージンオーストラリア航空乗り場へ

羽田空港第3ターミナルのうちの、

一番端がヴァージンオーストラリア航空の乗り場なので

15分くらい歩きます。

結構遠いので、早めの移動がオススメです。

ヴァージンオーストラリア航空搭乗

そして、搭乗!

オーストラリア・ケアンズには、

ジェットスターも直行便が飛んでいます。

Youtubeなどをチェックした感覚では、

日本人はジェットスターを選ぶ人が多いようです。

ヴァージンオーストラリア航空は1通路しかない小さな飛行機なので

不安を感じる方もいるかもしれませんが、

21:55発で6:25着なので、飛ぶ時間がいいです!

ジェットスターは朝4時代着なので、

時間を持て余してしまって、

60代にとっては疲れそうだと思いまして

ヴァージンオーストラリア航空を選びました。

60代はヴァージンオーストラリア航空のエコノミーXのゆったりシートで。

ヴァージンオーストラリア航空でケアンズへ

ヴァージンオーストラリア航空のシートは、

ビジネス、エコノミーX、エコノミーの3種類があります。

予約はエクスペディア

航空券+ホテルでまとめて取りましたが、

ヴァージンオーストラリア航空の公式サイトで座席指定をするときに

エコノミーXにしました。

追加料金で8000円ほど支払いました!

エコノミーXはエコノミー席より40%足の部分が広くなっています。

 

最前列を選んだのでこんなに足が伸ばせました!

ヴァージンオーストラリア航空エコノミーX

ヴァージンオーストラリア航空の飛行機は、

真ん中に通路1列しかない小さな飛行機ですが

エコノミーX席にしたことで狭さは全く感じませんでした。

小さな飛行機や狭い飛行機が苦手な方は、

エコノミーXやビジネスクラスがオススメです。

 

ビジネスクラスも席が少なくて、

前に2列しかありませんでした。

ビジネスクラスだと機内食が出ますが、

エコノミー、エコノミーXは機内食が出ません。

ヴァージンオーストラリア航空エコノミーX

ただ、最前列だと、ベルトを締めていると

前のポケットに手が届きません。。

158cmの私ではだめでした(笑)

届かなくて笑えました(笑)

あと、席の仕切りもテーブルが内蔵されている関係で

固定されているので、

席の仕切りを外したい方は、エコノミーXの場合

2列目以降がオススメです。

ヴァージンオーストラリア航空機内サービス

飛行機が飛び始めると、気圧の関係で

耳がキーンとなったりすることがあると思いますが、

ちょうどそのタイミングでお水が配られたので

お水を飲みながら耳抜きをすることができました!

ヴァージンオーストラリア航空は、

お水、コーヒー、紅茶、緑茶は無料で何度も飲めます。

ただ、無料飲み物はカフェイン系とお水だけなので、

カフェインが苦手な方は、

搭乗前にジュースや

ノンカフェインのお茶などを買ってもいいと思います。

ヴァージンオーストラリア航空メニュー

フードやドリンクは機内で注文できます。

ヴァージンオーストラリア航空メニュー3

プリングルスとお酒で20ドルなので

まあまあ高いです。

ヴァージンオーストラリア航空メニュー2

ビールは、アサヒスーパードライが10ドルで

一番安かったです。

本当日本は物価が安いですね~~

ケアンズ行きヴァージンオーストラリア航空は深夜便なのでアイマスク!

ヴァージンオーストラリア航空夜便

ケアンズ行きのヴァージンオーストラリア航空は

夜中に飛ぶ便なので、

機内で寝る感じです。

アイマスクやブランケットを持参するのがオススメです。

ベネクスのアイマスク

リカバリーウェアで有名なベネクスのアイマスク

持っていきました。

目の疲れも取れてオススメです。

ブランケットは必要ないかと思い持っていきませんでしたが、

深夜便なので機内も涼しかったので、

ブランケットを持っていくと寒かった時にも安心です。

大判で厚手のストールでもいいかもしれません。

足の冷えやむくみにベネクスのレッグウォーマーも持っていきました。

持って行ってよかったです(*´ω`*)

ヴァージンオーストラリア航空の機内エンタテイメントは日本のものは少ない

ヴァージンオーストラリア航空機内エンターテイメント

飛行機にモニターが付いていないので、

機内のエンターテイメントは自分のスマホやタブレットで見る形です。

知らない映画やドラマばかりだったので、

見ないで寝ることにしました・・・笑

帰りはケアンズ国際空港までDiDiで♪車移動はDiDiが安い

ケアンズ空港までDiDi

続いて、帰りのケアンズ発ヴァージンオーストラリア航空の

エコノミーX搭乗レポートをご紹介します。

まず、シャングリラホテルから、空港までは

DiDiで行きました(^^)/

ホテルから、空港までは

Uberやタクシーもありますが、

DiDiが一番安かったので、かなりオススメです。

シャングリラホテルから空港まで、

初回割引クーポン(10回乗車まで使える)で

AUS$11.34でした。

行きはAUS$24.27だったのでかなりお得でした。

帰りのケアンズ国際空港は人の気配がなく、ガラガラ。免税店も少ない

ケアンズ空港カウンター

空港には、飛行機が飛ぶ時間の2時間前につくようにしました。

なんと、全然人がおらず、ガラガラでした!!

ケアンズ空港

13時発の飛行機でしたが、

お昼なのにもう売店は閉める準備をしていました。

ケアンズは国内線の方が力を入れているそうで、

免税店やお店も国内線の方が多いとのことです。

ケアンズ国際空港免税店

ブランドバッグや化粧品が置いてある免税店はありませんが、

お酒やお菓子、ぬいぐるみなどの雑貨のお土産を購入できる免税店はあります。

買い忘れたお土産などはここでも購入できますよ(^^)/

日本人のスタッフの方が働いていたので、

日本語で分からないことも質問できます♪

ありがとうケアンズ

ケアンズ楽しかった~!

帰りのケアンズ発ヴァージンオーストラリア航空エコノミーX搭乗記♪

ヴァージンオーストラリア航空エコノミーX

それでは、帰りのヴァージンオーストラリア航空の

エコノミーXシートの搭乗記をご紹介します。

帰りは一番前ではなく、前から2番目の座席にしました。

行きは足元が広いのですが、

真ん中の仕切りを外すことができませんでした。

2番目以降は仕切りを外せて

横幅のゆったり感がありました(^^)/

帰りも飲み物はフリードリンク♪節約派は空港では購入しない方がお得かも!?

ヴァージンオーストラリア航空エコノミーXコーヒー

帰りのヴァージンオーストラリア航空も

コーヒーや紅茶、お水はフリーです。

空港でお水や飲み物を買うとすごく高いので、

節約派の方は飛行機に乗ってから頼む方がお得かもしれません。

ヴァージンオーストラリア航空の

コーヒー美味しいです(^^)/

帰りのヴァージンオーストラリア航空でドライマンゴー

空港の免税店で購入したオーストラリア産のドライマンゴー♪

機内食が出ないので食べました。

ナチュラルな甘さで美味しい!

帰りのヴァージンオーストラリア航空で黒糖

日本から持ってきた沖縄黒糖も♪

帰りは、行きよりも飛行時間が長いので、

お菓子持参オススメです。

(もちろん機内でも購入できます)

ケアンズ発ヴァージンオーストラリア航空は空からの絶景が贅沢!

ケアンズ発ヴァージンオーストラリア航空の空の上

帰りの便であるケアンズ発ヴァージンオーストラリア航空は

13時発なので、

空からの美しい景色を楽しむことができます。

眺めが最高なので、

通路側ではなく、窓側の席を選ぶのがオススメです。

青い海と青い空!

ケアンズ発ヴァージンオーストラリア航空の空の上2

こちらは、オーストラリアの上にある国

パプアニューギニア上空です。

くねくねした川が特徴的です。

ケアンズ発ヴァージンオーストラリア航空の空の上・夕焼け

こんなに綺麗な夕焼けも見ることができました(^^)/

 

ケアンズ発ヴァージンオーストラリア航空の空の上・夜景

そして、着陸の時には綺麗な夜景!

贅沢!!

青空、他国、夕焼け、夜景とたくさんの景色を見ることができますし、

混んでおらず空いていたので

圧迫感もなく、ヴァージンオーストラリア航空よかったです!

 

60代にはヴァージンオーストラリア航空なら

エコノミーXがオススメです。

少しでもご参考になりましたら嬉しいです!

 

 

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